天の川が肉眼で見える!ハワイ島マウナケアの星空観察

マウナケアはハワイ諸島の中でも一番高い山で、標高は4,205m。
日本が誇る巨大望遠鏡 「すばる」 のほか、世界11か国の天文台が立ち並ぶ世界有数の天体観測場所です。
ハワイ島に行く際は、ぜひマウナケアの星で埋め尽くされた空を見に行ってみてください。

 

・マウナケアはこんなところ
マウナケアは滑らかな斜面で形成された山なので、山頂まで4WD車で行くことができます。
また年間に300日以上は晴天で、周囲には明かりとなるものも何もないので、世界でも最も天体観察に適した場所と言われています。
また星空と合わせて、朝陽、夕日を見るツアーなども多く組まれています。太陽の光で刻一刻と表情を変える雲海を見るのも格別です。

 

・ツアーに参加すると安心です
マウナケアへは個人で行けないこともありませんが、その際は4WD車をレンタルすることになります。ただし、レンタカーの保険対象外の道があることや、舗装されていない山道を真っ暗ななか(山頂付近ではライト点灯禁止)移動することを考えるとツアーに参加することをおすすめします。
ツアーに参加すると、移動の心配が無いだけでなく、防寒着やお弁当の準備、高山病対策などベテランのガイドさんがお世話をしてくれるので安心です。
マウナケア山頂の酸素濃度は、地上の60%しかありません。ツアーでは高山病にならないように、適度な休息や水分補給を取って体を慣らしながら山頂に行きます。万が一、高山病になってしまった場合もツアーでは酸素ボンベを用意しておいてくれています。
よっぽど慣れている人でない限り、ツアーに参加することをおすすめします。
ただし、ツアーは人気があり予約がすぐに埋まってしまうツアーもあります。旅行が決まったら早めに検討するとよいですね。

 

・マウナケアでの服装
山頂付近はとにかく寒いです。真冬のコート・ダウンなどを着込んでも、風などが吹くと遮られる建物などもないため、星空観察中は冷え込みます。
ツアーでは防寒着を用意してれますので、その下に着るフリース・セーター類は持参しましょう。
下は長ズボン・スニーカーがよいでしょう。
またカイロを持っていくこともおすすめです。

 

・いよいよ星空観察!意外に邪魔なものは...
星空観察を邪魔するもの。それは月なのです。特に満月の夜は明るすぎてせっかくの星が見えにくくなってしまいます。
なるべく満月付近を避けた方が良いのですが、旅行の日程で難しい場合は満月より後の日にちを選んだ方が多少は影響が減るようです。

 

マウナケアは晴天率が高く、天の川もはっきりと見えます。また流れ星も降るように見えます。
ハワイというと、「常夏」「海」のイメージですが、ハワイ島に行く機会があればぜひマウナケアに行ってみてください。
ここででしか味わえない大自然、一生忘れられない星空が待っていますよ。