初めてのホノルルマラソン参加!予想以上に辛い道のりでした。

今から20数年前のことになりますが、大学最後の思い出にホノルルマラソンに参加しようということで、私の兄弟と友人と計3人でホノルルマラソンに参加しました。
そもそも何でホノルルマラソンか。それは、大学時代に何か思い出になることをしたかった、というのが正確なところでしょうか。当初は何か他のものがあればといろいろ考えていたところ、夏頃に見た雑誌にホノルルマラソンの記事があり、12月に開催するこのイベントに参加してみようと勢いで申し込んでしまいました。
一人で行くのは寂しいので、弟に声をかけ、友人に声をかけ、最終的に3人で参加することになりました。一人の費用は14万円。4泊6日のツアーに参加することになりました。
成田からホノルルへ飛行機で6時間。以前にアメリカ大陸には行った経験があるもののホノルルは初めての経験でした。空港に着くと、現地の人の出迎えがあり、空気は南国の少し湿った感じで現地の香りがしました。そこからホテルに送迎され、荷物を置き、すぐにコースの下見が始まりました。ホテルからはダイヤモンドヘッドがはるか遠くに見え、あの辺りが折り返し地点かと勝手に予想していましたが、とんでもない。そこがちょうど10km地点くらいでした。折り返しは、ダイヤモンドヘッドを過ぎ、はるか遠くの地点。
走る前からどんでもなく大変な選択をしてしまったと後悔の念が湧いてきました。マラソン大会は翌々日の早朝スタート。それまでは自由行動で、3人でいろいろと市内を見て回りました。ビーチやスタート地点になる公園やショップなど、ものすごく素敵で魅力ある街の風景に驚きました。
ビールを買って水のように飲んでいたのが懐かしく感じられます。そして、観光をしている最中に友人が足をくじいてしまいました。階段を降りている途中で足がもつれ、それがきっかけで左足を負傷。結局、大会は欠場でした。
大会当日は朝の3時に起きて、準備をしホテルを出発。5時スタート。外は真っ暗で、少し肌寒い感じでした。スタートに近づくにつれ、だんだんと空が明るくなってきました。いよいよ弟とスタート地点に。スタートの号砲がなり、3万3千人の参加者が一斉にスタート。マラソンというか、何かお祭りのような高揚感を感じました。その心地よさに最初は楽しく走っていましたが、15kmを過ぎたあたりから、足に痛みが。それからは歩いては少し走り、また歩くを繰り返し、ようやく5時間後にゴール。こんなにフルマラソンが辛いとは思いませんでした。
ただ、ハワイの海岸沿いを走り、その空気感を感じられたことは一生の思い出になっています。また、いつか大会に参加したいと思っています。Go Running!